桑田佳祐の新作『がらくた』を爆笑問題・太田光が絶賛 「ジェラシーすら感じます」

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 桑田佳祐の『ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM JFM系列)が、9月2日に放送。爆笑問題の太田光から届いたというアルバム『がらくた』に関する感想メールの一部が紹介された。

 8月23日にリリースされたアルバム『がらくた』はオリコンウィークリーチャートや配信チャートなどで1位を獲得。これについて桑田は「嬉しいですね。齢61にしましてね、6年半ぶりにアルバムを出しまして。こんなに嬉しいことはございません! 本当にありがとうございます。感謝でいっぱい嬉しいな! ツアーに向かって頑張りたいと思います!」とストレートに喜びを語った。

 そして番組中盤、桑田は太田光からアルバム一曲一曲について丁寧な感想が書かれたメールが送られてきたことを明かした。太田にも了承を得たとのことで、その中から内容の一部を紹介。まず「簪 / かんざし」について「痺れます! 高杉晋作が三味線をお座敷でつま弾きながら小唄を唄う名人だったと読んだことがありますが、昔の小唄、端唄というのは、どれも道ならぬ恋。悲恋を粋に歌っていたと聞きます。なんとなく、桑田さんが、三味線片手に1人の芸者を相手にお座敷でこの歌を歌っている姿が浮かんできました! 格好良いです!」といった感想を読みあげると、桑田は「高杉晋作のことはよくわからないけど、粋でしょ〜」とコメント。

 続いて「君への手紙」については「温かいです。優しいです。内村(光良)さんの人柄とダブって見えます。ウッチャン嬉しかったろうなぁ。ウッチャンナンチャンは、歳は田中(裕二)と一緒で俺より一個上ですが、芸人としては大先輩で。俺が新人の頃、番組でよく使ってもらいました。にも関わらず、俺はウッチャンナンチャンなんて、つまんねえよ! って、当時から悪口ばっかり言って。それを知ってるにもかかわらず、何度も何度も自分の番組に呼んでくれて。本当に人格者なんです。出川さんと『SHA・LA・LA』って劇団やってて。当時からずっとサザンのファンで。今になるとそういうことを思い出して。内村さんがどれほど嬉しかっただろうって想像すると、ジェラシーすら感じます。名曲だなぁって思います」との感想を読みあげると、桑田は改めて太田に感謝を告げた。

 その他、ファンからのアルバムの感想を紹介するとともに収録曲の曲間に対するこだわりや「愛のささくれ〜Nobody loves me」でスティービー・ワンダー「You Haven’t Done Nothin’(悪夢)」のシンセ音が使われていることなどが明かされた今回の放送。

 次回は、9月9日にオンエアされる予定だ。(文=向原康太)