松山英樹【写真:Getty Images】

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デルテクノロジーズ選手権、ピン直撃の“ホールインワン未遂”をPGAツアー公式も速報

 米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、デルテクノロジーズ選手権(TPCボストン)は2日(日本時間3日)、世界ランク3位の松山英樹(レクサス)は2バーディー、2ボギーの「71」で通算1オーバー。47位で決勝ラウンドに進んだ。我慢のゴルフとなったが、最もファンを沸かせたのは8番パー3。ティーショットでピン直撃のスーパーショットを放ち、PGAツアー公式ツイッターは「ホール・イン…ワット!?」と驚きとともに動画付きで伝えている。

 ミラクルが起きかけた。2オーバーで迎えた8番。195ヤードのパー3の第1打だった。慎重にアイアンを振り抜くと、グリーン手前に落ちたボールはそのままグリーンに乗り、カップ方向へ一直線。実況は「カモン!」と絶叫し、ホールインワンかと思われた次の瞬間だった。

 勢いがありすぎたのか、ボールはピンに弾かれ、カップに収まらず。大歓声を上げたギャラリーは騒然とした様子だった。

 “ホールインワン未遂”となったショットは、大会公式ツイッターが「さらに…ホール・イン…ワット!?」と驚きの顔文字3連発とともに動画付きで速報していた。

 惜しくも偉業は逃したが、このホールはバーディー。予選通過に効果的な一打となった。3日からは決勝ラウンド。総合王者を決めるポイントレースで4位につける松山は、ファンを沸かせた技でさらに上位進出なるか。躍進を期待したい。