杉本健勇も続く?欧州リーグに挑戦した「長身」の日本人FWたち

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今回のワールドカップ予選で初めて日本代表に招集されたFW杉本健勇。

チーム、個人ともにJ1で良いシーズンを送っているが、しきりに噂されるのが海外への移籍だ。

その候補としてジローナという具体的な名前も挙がっていたが、この夏におけるスペインの移籍マーケットは一旦クローズドに。半年後に再び市場は開くが、この活躍を続けていれば冬の移籍も十分にありうるだろう。

そこで今回は、海外リーグに挑戦した長身の日本人FWを振り返ってみよう。

なお、巻誠一郎や伊藤翔も日本人の中では「長身」に分類されるが、ともに身長は184cm。今回は185cm以上の現役選手に限定して選出した。

ハーフナー・マイク

生年月日:1987/05/20 (30歳)
身長 / 体重:195cm / 92kg
海外で所属した主なクラブ:フィテッセ、コルドバ、HJKヘルシンキ、ADOデン・ハーグ

日本国籍を持つインターナショナルなFWとしては、最長クラスの上背を持つハーフナー・マイク。

欧州リーグで成功した数少ないストライカーであり、あのエールディビジで二桁得点を3度も達成するなど国際経験も豊富である。コルドバ時代は十分に活躍できなかったが、日本人では数少ない「レアル・マドリーと公式戦で対戦した選手」でもある。

ポストプレーも上手く、もちろん空中戦にも強い。細身な印象だが、体重は92kgとがっしりしている。

矢野 貴章

生年月日:1984/04/05 (33歳)
身長 / 体重:187cm / 78kg
海外で所属した主なクラブ:フライブルク

長身FWながら献身性が高く、クロスに定評があることから右サイドバックとしても起用される矢野貴章。

2010年ワールドカップ終了後にドイツへと渡り、フライブルクに2シーズン在籍。しかし、公式戦でゼロゴールに終わると、2012年2月に古巣であるアルビレックス新潟に復帰した。

身長は187cmで、197cmのDFダニエル・ファン・ブイテンと並んでもこんな感じ!

平山 相太

生年月日:1985/06/06 (32歳)
身長 / 体重:190cm / 85kg
海外で所属した主なクラブ:ヘラクレス・アルメロ

「日本のサッカー界を担う大型センターフォワード」として、国見高校時代から注目を浴びた大器。

高校卒業後はプロに入らず筑波大学に進学するも、その1年後にオランダ1部ヘラクレス・アルメロへと移籍。初めてのプロ経験ながらスーパーサブとして結果を残し、31試合8得点という数字をマークした。

なお、日本代表ではイエメンとのデビュー戦でハットトリックを記録するという珍しい快挙を達成している。

指宿 洋史

生年月日:1991/02/27 (26歳)
身長 / 体重:195cm / 89kg
海外で所属した主なクラブ:ジローナ、CEサバデル、セビージャ、オイペン、バレンシア

平山同様、Jリーグ経験を持たずに海外でデビューしたFWが指宿洋史だ。

およそ日本人とは思えぬ恵まれた体格を持ち、世代別代表におけるアジアでの戦いでは競り負けることはほぼ皆無だった。現在も身長195cm、体重89kgとがっしりしており、ワイルドな髪形や髭もプレーの力強さを象徴しているかのようだ。

Jリーグで十分な結果を残したとは言い難いが、先日発表されたワールドカップの予備登録リストには指宿の名前も確認できた。

木下 康介

生年月日:1994/10/03 (22歳)
身長 / 体重:190cm / 85kg
海外で所属した主なクラブ:FCホンブルク、ハルムスタード

2011年と2012年に、日本クラブユース選手権(U-18)で2年連続得点王に輝いたストライカー。190cmという恵まれた体格に加え、高い技術を備える。

フライブルクのユースチームに在籍していたが4部FCホンブルクに出場機会を求め、今年からスウェーデン1部ハルムスタードへと移籍を果たした。

しっかりとトップチーム登録されており、1試合で3アシストをマークするなどまずまずの活躍を見せている