(c) Raymond Depardon / Dalmas-Sipa Press J.O. Tokyo 1964

2017年9月1日(金)から10月1日(日)まで、シャネル・ネクサス・ホールにて、レイモン・ドゥパルドン氏の写真展「DEPARDON / TOKYO 1964-2016」が開催されている。同氏にとって日本では初の個展開催で、シャネル・ネクサス・ホールの2017年度プログラムの最終を飾る企画展。東京を撮影した過去の作品とともに、カラーによる撮り下ろし作品も紹介される。会期中無休、入場無料で、時間は12:00〜20:00。

レイモン・ドゥパルドン氏は、マグナム・フォトに所属して報道分野で数多くの重要な仕事を成し遂げてきたフランスを代表する写真家 / 映画監督だ。マグナム・フォトの正会員となる以前の1973年には写真集「Chili」でロバート・キャパ賞を受賞しており、1977年にチャドを取材した仕事でピューリッツァー賞を受賞したことでも知られている。1974年からは映画制作にも精力的に取り組んでおり、ドキュメンタリー映画の監督として世界的に高い評価を得てきた。

彼は1964年に東京オリンピックを取材するために初めて日本を訪れ、以降も何度か東京を被写体とした撮影を行っている。そして2016年には、2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会を間近に控えた東京を、あらためて今度はカラーで撮影した。本展では、彼の目を通して撮影された作品により、日常に溶け込んで気付かれずに過ぎていくような東京の過去と現在の象徴的な姿を知ることができる。


(c) Raymond Depardon / Magnum Photos Tokyo 2016

■期間:
2017年9月1日(金)〜10月1日(日)

■開催場所:
シャネル・ネクサス・ホール
東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F

■問い合わせ先:
シャネル株式会社
url. http://chanelnexushall.jp/