デナリ大滑降!日本人スキーヤー・佐々木大輔、前人未到の冒険に密着

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9月3日(日)の『NHKスペシャル』(NHK総合、21:00)は、「世界初 極北の冒険 デナリ大滑降」と題して、日本人スキーヤーの佐々木大輔(40歳)に密着。アラスカにそびえる北米大陸最高峰・デナリ(6190m)で、前人未到の冒険に挑もうとしている佐々木の挑戦に密着する。

今回の挑戦は、最大55度もの険しい斜面が3000mにわたって続く南西壁、その頂上からの大滑降だ。デナリは北極圏近くにそびえる独立峰のため、頂上の気温は氷点下30度以下。秒速30mの猛烈な風にさらされ、酸素は平地の4割しかなく“人間が生存できる限界を超えた場所”とも言われる。その極限状態で、急斜面を一気に滑り降りるには、想像を絶する体力と気力、そして最良の滑降ラインを一瞬にして見極める研ぎ澄まされた判断力が必要となる。

日夜トレーニングに励む佐々木を支えるのは、かつてスノーボーダーとして五輪に出場したこともある妻の陽子さん。夢を追い続ける佐々木を見守り、3人の幼い子どもを育ててきた。「冒険とは、生きて帰ること」この言葉をかみしめながら、佐々木は家族に見送られてアラスカへと旅立つ。番組では、第一級の山岳カメラマン、登山家たちの力を結集、佐々木の挑戦を全編4Kでの撮影で追う。小型カメラ等も駆使し、スリルとスピード感ある映像で冒険の追体験を可能にする。