本来休暇はPCから離れてゆっくりするためにあるのに、休暇先までIT端末を持ち込むと、なかなかそうはいかなくなります。そんなときは、「不在通知」をうまく活用して仕事関連のメールやメッセージを遠ざけましょう。

ワークライフバランスは、テクノロジーやカルチャーなどいろいろなことが障害になり、どんどん難しくなっています。多くの人は、PCやスマホの電源をオフにしていて当然のときまで、ときどきメールをチェックをしてしまうので、リラックスしていたいときも、同僚やクライアントに追いかけられることになります。

これに関してキャリアコーチのRegan Walshさんは、Harvard Business Reviewで次のように提唱しています。

ときどきメールをチェックするつもりでも、周囲には「メールのアクセスに制限があるところにいる予定なので、返信は休暇明けになります」と伝えましょう。

私のクライアントで、何年ぶりかで休暇に出かけた人がいましたが、どうしてもIT端末を完全に遠ざけるわけにはいきませんでした。「日に2回だけ」メールをチェックするつもりだと彼女は私に言いました。

でも、それを周囲に告げることで結局みんなが彼女にコンタクトして返信を期待することになるでしょう。ですから彼女は「不在通知」を使い、メールのアクセスに制限があるので返信できるのはいつなのかをみんなに知らせるようにしました。

いったんこうしてしまえば、毎日すべてのメールに返信しなくても罪悪感を感じることなく、自由に自分のスケジュールをセットできます。

シンプルなコツですが、嘘をついているわけではなくちょっとぼかしているだけです。本当にメールのアクセスを制限できたら理想的ですが、実際にそうはしなくても(たとえば休暇から戻ったときたまったメールの処理にアップアップしたくないので、休暇中もメールをチェックしたい人もいるでしょう)、それは誰にもわからないので、休暇中は自分のスケジュールを好きなようにコントロールできます。

Image: Pixabay/Pixels

Source: Harvard Business Review

Kristin Wong - Lifehacker US[原文]