岡崎慎司【写真:Getty Images】

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 日本代表は2日、ロシアW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦に向け同国のジッダで練習を行った。

 31日のオーストラリア戦に勝利したことで、日本はすでに本大会進出を決めている。一方、サウジアラビアにとっては今回の試合が大一番。岡崎慎司は警戒する。

「サウジが突破を決めようと死に物狂いで来る試合だし、自分たちもそのくらいの気持ちがないと相手には勝てないと思う」

 予選を突破したとはいえ、ゴールはそこではない。W杯への新たなスタートを切ったからこそ、このアウェイ戦は重要だ。

「むしろW杯に向けてすごく大事な試合になるんじゃないかと。そういう相手に対して自分たちが勝っていくっていうのが一つの段階として必要な部分だと思う。勝ちにこだわりたいし、内容にもこだわっていきたい」

 岡崎はオーストラリア戦で後半終盤からピッチに立った。代表通算109試合出場、50得点を記録しているストライカーにもポジションは約束されていない。本大会に向けて競争は激しくなっていくが、岡崎はこう語る。

「サバイバルはもちろんあると思いますけど、それよりもW杯で結果を出すことが一番。やっぱり選ばれたとしたら、その選手たちは結果を出さなきゃいけない。自分がもっと上の世界に行けるように、上のレベルに達することができるようにやっていきたいと。その上での競争があるんだったら、それもやっていきたいと思う。競争がメインっていうより、やっぱりW杯で結果残すために自分の力をもっと伸ばしていかないといけない。どうやったら結果を出していけるかっていう目線でやっていきたい」

 まずは、サウジアラビア戦でチームを勝利に導くパフォーマンスを披露したいところだ。

text by 編集部