新発見! 冷凍するだけでグッと美味しくなるスイーツ6選

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9月に入って天気は秋模様。今年は残暑が短いのではと言われていますが、まだまだ蒸し暑い日があったりなど、冷たいおやつの需要は残るこの季節です。

実は、保存の為ではなくて、ひんやりスイーツとして楽しむために、普段は冷凍しないものを凍らせて食べるのが人気。Twitterやネットで「やってみたら美味しかった!」という情報をもとに、コンビニでふと見かけるアイテムを冷凍庫で約6時間凍らせて試してみましたよ!

■フロマージュ(チーズケーキ)



セブンイレブンで人気のスイーツ「3種チーズの濃厚フロマージュ(156円/税抜き)」は、マスカルポーネ、クリームチーズ、カマンベールチーズの3種を混ぜたチーズがサクサクのクッキー生地に乗せられているお菓子です。要はチーズケーキですが、この商品はレアチーズケーキにベイクドチーズケーキのような焼き目がついているのが特徴的です。

これは、冷凍するとチーズの部分がギュッと密度が増し、味が濃厚になります。さらに、冷凍しない時と比べてしっとりとしているのも特徴的。焼き目の香りもしっかり残っており、非常におすすめです。

■ガトーショコラ



今回は、セブンイレブンの「濃厚くちどけのガトーショコラ」で試してみました。冷凍庫から出したばかりの時はやや固めなので、少し時間を置いてから食べるのがポイント。ガトーショコラの濃厚さと、しっとり感が増して上品な味わいに。

■プリンクリームパン



「プリンは冷凍してもおいしい」と巷では噂に。そこで、パンとプリンの合わせ技はおいしいに違いないと、セブンイレブンの「プリンクリームパン(128円/税抜き)」に注目。

パンの中心部に入っているプリンクリームは、6時間冷凍しても凍ることはなく、マックシェイクのようにどろりと冷たくなっていました。一方で、周りのパンは食感も、舌で感じる温度も全く変化なし。プリンクリームがキンキンに冷えているので、パンにかじりついた際に感じるギャップが癖になりますよ!

■フレンチトースト



恐らく「しっとりとした食材」は、冷凍してもカチンコチンになることはなく、いい感じの食感になるのではと予測した筆者。牛乳をたっぷり吸ったフレンチトーストは間違いないと、ファミリーマートの「たまごの味わい豊かなしみ旨フレンチトースト(125円/税抜き)」に挑戦しました。

どうやら、食パンは水分が余計にふくまれるのか、冷凍すると弾力が強くなりました。また、これも先述のプリンクリームのパンと同じくパン自体の温度は変わらず。周りをおおう卵がひんやりキンキンになっていて、甘みが増加し、不思議な味わいに。弾力が強く、噛み切ったりフォークで切ったりが難しいので、一口サイズにカットして食べればおいしいかな、という印象でした。

■どら焼き



ときたまレジのよこに置いてあり、つい手が伸びてしまいがちな「どら焼き」。今回は粒あんのものを凍らしてみました。

あんこが固まったり、パサパサになるかと思いきや、生地のしっとり感はもちろん、あんこの質が変わることもなく、純粋にひんやりスイーツとして楽しめるほどのクオリティ。非常に美味しくいただけましたが、冷蔵庫で冷やしてもさほど結果が変わらなそうだなと思った一品でもありました。

■ヨーグルト



今回、一番質が変わったのは「ヨーグルト」。冷凍庫から取り出すとカチンコチンに凍りつています。冷凍庫から出し、冷蔵庫で2時間ほど置いて初めてスプーンが通るほどの固さに。

凍り付いている部分と、柔らかい部分が混在するのでしっかりと混ぜ込んで口にするとフローズンヨーグルトのような食感に。手間はかかりましたが、もとの食材とまったく別物に変貌したという意味では、一番おどろきがある食材でした。

■おまけ



ちなみに、冷凍しても食感が変わらなかったのは「マシュマロ」と「クロワッサン」でした。マシュマロは長時間冷凍することで少し口当たりは固かったものの、ひんやりすることもなく、質感が変わることもない。別の意味で意外性があったと思います。

一方、クロワッサンは若干ひんやりするものの、質感、味わいはまるで変わらず。中にチョコレートでも入っていればまた違っていたかもしれませんが、プレーンのものでは、冷凍する必要をまるで感じられませんでした。

いかがでしたか? パン類は冷凍してもほとんど変化が出ず、外側、または内側でトッピングされたものによって冷凍後の変化に差が出ることがわかりました。また、フロマージュやガトーショコラのように、もともとの密度がある程度濃いものの方がしっとり感が出て、凍らせると美味しく仕上がるようですね!

あなたのお気に入りのスイーツ、凍らせたらもっと美味しくなるかも? 恐れずに一度チャレンジしてみては?

(岡野とら子+どてらい堂)