[9.2 J2第31節 千葉2-2東京V フクアリ]

 出場停止明けの一戦。燃えないわけがない。ジェフユナイテッド千葉FWラリベイは「早くチームに貢献したい気持ちだったし、やる気に満ちていた。ピッチの中で全てを見せようという気持ちだった」と試合開始を迎えた。

 1トップの位置に入ったラリベイだったが、前半はなかなかボールに絡むことができず。前半39分にはDF乾貴哉のクロスに飛び込むも、ヘディングシュートはジャストミートさせることができなかった。

 しかし、スコアレスのまま迎えた後半開始直後の6分に大仕事をやってのける。左サイドからFW清武功暉が送ったクロスは相手選手のクリアに遭うも、こぼれ球にラリベイが反応。「ファーストタッチで良い場所に置けた」と見事なトラップから放った右足シュートでネットを揺らし、貴重な先制ゴールを記録した。出場停止明けの一発に「今後も得点を重ねていくために大事なゴール」と話した。

 後半11分と同17分に東京Vにゴールを奪われ、一時は逆転を許したものの、同26分にDF大久保裕樹が同点ゴールを決めて、試合は2-2のドローに終わった。だが、プレーオフ圏内にいる東京Vとの直接対決だっただけに、「何としても勝ち点3がほしいゲームだった。勝ち点1は我々が求めていた結果ではない」と声を落とした。

(取材・文 折戸岳彦)
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