アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのレプブリカ広場で撮影されたハト(2017年7月20日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

写真拡大

【AFP=時事】アルゼンチンで、刑務所の受刑者に麻薬を届けようとしていたハト1羽を警察が射殺した。連邦刑務所管理局が1日、明らかにした。

 同局によると、このハトはアルゼンチン中部サンタローサ(Santa Rosa)にある刑務所の敷地内に飛んできたところを発見された。

 警察官らがハトを射殺したところ、ハトの背には錠剤とマリフアナが入った荷物がくくりつけられてた。

 連邦刑務所管理局は2013年、麻薬密売人らが訓練したハトを利用していると報告しており、1日に15回の配達を行うことができるハトもいるという。

 ハトが射殺された同日、麻薬密売人は地元のハト愛好家のイベントで放たれたハトの群れに紛れ込ませて、気付かれないように荷を運ばせようとしていたとみられている。
【翻訳編集】AFPBB News