子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンがあるのをご存知ですか? 特に子沢山がトクをする住宅ローンは要注目です!

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子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローン

子どもがいると金利を下げてくれる住宅ローンがあります。うれしいことですね!

今の住まいが手狭になってきたし、そろそろマイホームを買いたい…と思っている人もいるのでは? ガイド豊田の本業のFP事務所でも、ファミリー世帯の住宅取得や住宅ローン選び相談は相変わらず多いです。

マイホーム購入で大事なのは、耐震性のチェックやデザイン性、機能性だけではありません。いかに自分に合った、そしてできるだけ有利な住宅ローンを選ぶか、という視点も非常に大事です。「大事」という以上に、むしろ住宅取得プランの“要”といえます。

その住宅ローンの中に、子どもがいることでトクをするものを発見しました!

子どもがいると金利を割引いてくれる!?

なんと、子どもがいると住宅ローンの金利を下げてくれる、あるいは子沢山がさらにオトクになる金融機関があるのです!そんな素敵な金融機関はどこかというと、

・島根銀行
・福岡ひびき信用金庫
・川之江信用金庫

です(他にもありましたら、ご一報ください!)。

島根銀行

島根銀行では18歳未満の子供が同居する世帯に該当すると基準金利から▲0.4%割引になります。他にも、給与振込をしている、公共料金の口座振替契約が2件以上あるなどの該当項目が3件以上あれば、基準金利から最大▲1.2%割引となります。

ちなみに、平成29年8月10日から9月9日適用金利では、当初融資金利が次のように引き下げられます。
3年固定 1.850% から最大割引金利 ⇒ 0.650%
5年固定 1.950% から最大割引金利 ⇒ 0.750%
10年固定 2.050% から最大割引金利 ⇒ 0.850%

変動金利から固定金利に移行するとき、または固定金利の適用期間終了後に再選択するときは次の通り。
3年固定 2.150% から最大割引金利 ⇒ 0.950%
5年固定 2.050% から最大割引金利 ⇒ 0.850%
10年固定 2.000% から最大割引金利 ⇒ 0.800%

福岡ひびき信用金庫「子宝住宅ローン」

福岡ひびき信用金庫の「子宝住宅ローン」は、子どもが多いほど金利割引が大きくなるローンです。

子どもが2人の場合 ▲0.1%
子どもが3人の場合 ▲0.2%
子どもが4人以上の場合 ▲0.3%

子どもの数が増えるほど割引が拡大します。

ローン当初より「子宝住宅ローン」による割引金利が適用されている人でも、ローン期間中に3人目、4人目の子が誕生した場合には、適用する割引を途中で増やしてくれます。

*銀行への申請が必要です。申請日より1ヵ月後以降の返済日から金利が引き下げられます。

なお、下記の適用基準をクリアしていることが条件です。

・18歳以下の子どもを2人以上扶養している
・公的資金等による住宅資金の併用借入が無く、第1位抵当権が設定可能
・公共料金のうち3種目以上、または公共料金のうち2種目以上、税金・共済保険料のうち1種目以上の引落を指定いただける方
・指定するカード(しんきんVISA、しんきんJCB、カードローン)1種以上の契約

ハードルはやや高いですが子沢山には金利引き下げはやはりうれしいものですね。

川之江信用金庫「かわしん子育て応援住宅ローン《しあわせ家族》」

愛媛県の川之江信用金庫も、子育て金利優遇を行っていま(特別金利キャンペーン中は基準金利より最大▲1.50%)。

・扶養する高校生以下の子どもの人数に応じて、住宅ローン金利から金利を引下げます。また、新たに子どもが誕生すると、さらに金利を引下げてもらえます(返済期間中に子どもが卒業しても金利優遇は変更しません)。

・子ども1人 ▲0.20%
・子ども2人 ▲0.30%
・子ども3人以上 ▲0.40%
*その他にも取引状況によって金利優遇があります。

地方の金融機関中心でしたが、子沢山の方が優遇されます。もっと他にもあるかもしれませんので、ぜひ周囲の金融機関を調べてみてくださいね。
(文:豊田 眞弓)