海外からの宿泊者も多いホテル。利用客が不自由しないように、案内表示や料理のメニューなどを、多言語で表記しているところがあります。

しかし、よく確認しないと、『おかしな説明書き』になってしまっているかもしれません。

どんな料理なんだろう

イラクの『アルビール・インターナショナル・ホテル』で、Hend Amry(@LibyaLiberty)さんは、こんな説明書きを目にしました。

料理名を記載しているはずなのですが、不穏な文字が書いてあります。

出典:@LibyaLiberty

ホラーな予想しかできません。

「最高の誤訳」というコメントと共に投稿したHend Amryさんは、次のように推測します。

『ミートボール』を聞き間違えたんじゃないの?

おそらく、料理名を教えてもらったレストランの人が、ミートボールを『メイットバウル(mayit baul)』といわれたのだと勘違いしたのでしょう。

アラビア語で、『メイットバウル』は「ポールは死んでいる」という意味。

肉の丸まった料理を「ポールは死んでいる」と呼ぶのだと思っているため、当然、メニューの英訳にミートボールとは書きません。教えられた通り、しっかりと「ポールは死んでいる(Paul in dead)」と表記したのだと思われます。

それにしても、この説明書きを作った人は、英訳に疑問を抱かなかったのでしょうか。

2度見してしまいそうな誤訳に、多くの反響がありました。

なんて難解なんだ!誤訳はお互い様さ。全部ミートボールでいいの? ポールさんの一部はパスタに使おうよ。「ポールは死んでいる」をください!

海外から来た観光客が、説明書きを見て笑っていたり、難しい顔をしたりしていたら、誤訳があるのかもしれません。

誤解が広まる前に、早急に対処したいものです。

[文・構成/grape編集部]