ドイツ出身のボディ・ビルダーPatrick Huberさんの恋人は、1996年のアトランタ五輪に飛込競技のスウェーデン代表として出場したJimmy Sjödinさん。出会って1年が経ち、Patrickさんは「運命の人はJimmyさんしかいない」という確信を持ちました。

そして、愛しの人へプロポーズ。舞台に選んだのは、水の都ヴェネツィア。

ゴンドラの上で
サプライズプロポーズ!

Photo by Serena in Venice for @Flytographer

Patrickさん(写真右)は2017年7月のある日、Jimmyさんを旅行に誘いました。目的地は秘密のまま。前日まで「君がずっと行きたがってた場所さ」とだけ伝えていたようです。

ふたりが暮らすミュンヘンから車を走らせヴェネツィアへ。網目のような運河が美しいこの街で、ふたりはゴンドラに乗りました。

Photo by Serena in Venice for @Flytographer

情緒溢れる街並みを揺られながら楽しんでいると、PatrickさんがそっとJimmyさんの前でひざまずいたそうです。

あまりに突然のことに、Jimmyさんも何が始まるのかといった様子。そこで、恋人はこう切り出しました。

僕は、君を一生のボーイフレンドだと思っている。いつもそばにいて、君を守りたい。家族になろう。結婚してほしい。 

突然のプロポーズに、思わず息を飲むとはまさにこのこと。気ままに始まったこの旅行が、まさかプロポーズのために準備されていたとはJimmyさんも思いもしなかったはず。

側でずっと写真を撮っていた女性が、Patrickさんが手配したプロのフォトグラファーであることに気づいたのはこの後だそうですよ。 

Photo by Serena in Venice for @Flytographer

プロポーズの瞬間のふたりの幸福そうな表情は、“水都”に引き立てられ、とてもロマンチックに写りました。

ふたりの出会いは
SNSのやりとりから

Photo by Serena in Venice for @Flytographer

ところで、PatrickさんとJimmyさんが出会ったのは4年前のこと。Facebookでのメッセージのやりとりがきっかけだったそうです。3年間、ふたりはネットを介してやりとりしていましたが、2016年、ついに顔を合わせパートナーになりました。

Patrickさんは当時のことをこう振り返ります。

僕は、Jimmyに直接会う前から彼が運命の相手になるだろうという予感があった。実際に会って笑い合い、彼がそこにいるというエネルギーを感じて、その予感は確信に変わったんだ。

プロポーズのために用意したペアリングがこちら。裏側にはお互いのニックネームがスタンプのように浮き出ていて、つけると指にそのあとが残るようになっているんだとか。長くつければつけるほど、お互いの名前が深く身につくというロマンチックな指輪です。

Photo by Serena in Venice for @Flytographer
Photo by Serena in Venice for @Flytographer
Photo by Serena in Venice for @Flytographer
Photo by Serena in Venice for @Flytographer

PatrickさんとJimmyさんは来年の5月28日、ふたりが正式に付き合い始めた記念日に、ドイツで結婚式を挙げる予定。週末に、静かでリラックスした雰囲気の式を挙げたいんですって。これからも末永くお幸せに!

Top Photo by Serena in Venice for @Flytographer
Licensed material used with permission by Serena in Venice for Flytographer