台中市政府提供

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(台中 2日 中央社)中部・台中市の林佳龍市長は1 日、市庁舎で青森県の青山祐治副知事らと面会し、観光、産業、教育など各分野における交流について話し合った。林市長は、台中−青森間の定期チャーター便運航実現に強い意欲を示した。

台中市と青森県、同県平川市の3県市は昨年12月、友好交流協定を締結。交流促進を図るため、青山副知事は訪問団を率いて8月31日からチャーター便で台中を訪れている。

林市長は、昨年訪日した台湾人観光客約420万人に対し、訪台した日本人観光客は約190万人であることに言及。台中と青森を結ぶ定期チャーター便が就航すれば、双方の人的往来が活発になって国際観光収支の不均衡を是正するほか、相互交流の拡大と観光産業の発達にもつながるとして、今回のチャーター便を契機にぜひとも定期化を図りたいとする考えを示した。

青山副知事は、3県市の学生による交流や台湾ランタンフェスティバルへの参加などは双方の友好の証であると語り、交流のさらなる深化に期待を示した。

(カク雪卿/編集:塚越西穂)