「300億円使った」ミランCEOが告白

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『FootBallPress』など各メディアは1日、「ミランのマルコ・ファッソーネCEOは、今夏のマーケットで2億3000万ユーロ(およそ299.7億円)を使ったことを明かした」と報じた。

ネイマールやウスマヌ・デンベレ、キリアン・エンバッペ・ロタンの取引で影に隠れてしまった感はあるが、今夏のマーケットで存在感を見せたチームの一つがミランだ。

多くの選手を早い段階で獲得し、ライバルのユヴェントスからレオナルド・ボヌッチを引き抜くことにも成功した。

CEOのマルコ・ファッソーネ氏はインタビューに対して以下のように話し、2億3000万ユーロを使ってバランスを整えたと語った。

マルコ・ファッソーネ

「今夏獲得した最初の選手は、昨年の夏から接触を始めていた。

覚えているのは、マッシミリアーノ・ミラベリ(スポーツディレクター)が昨年試合を見に行ったことだ。彼はアタランタとカリアリの試合でフランク・ケシエを見たがっていた。そして、我々はそれからずっと彼をチェックしてきたんだ。

移籍の取引に関しては多くの小話がある。しかし、それは秘密にしておくよ。人生のスパイスさ。

当初、我々はもっと移籍金の支出を抑えて、給与を高めようとしていた。しかし、バランスが変わったんだ。

我々は2億3000万ユーロを使って、今季のバランスシートを整えた。それは、ローン移籍などでさらに広がることはない。

リー・ヨンホン会長には感謝しているよ。移籍マーケットでの重要な投資を認めてくれた。

幾つかの巨大なものがあった。何名かを売り、この後も数選手が出ていくかもしれない。移籍マーケットが開いているところもあるからね。6000万ユーロ(およそ78.2億円)ほど売却益を得たい。

我々は組織をコントロールしている。非常に競争力があるファーストチームの総給与は1億1000〜2000万ユーロ(およそ143.3〜156.3億円)だ。

予算と比較すればとても良くなっているし、すべてがほとんど思うように進んでいるよ」