村おこしのために作った「つちのこ焼き」に注目が集まっています。

インパクト大な「つちのこ焼き」

毎年5月3日、岐阜県東白川村では、幻のつちのこを探すイベント「つちのこフェスタ」を開催しています。

イベント認定キャラクター、つっちー&のこりん(@tsuchinokorin)が「つちのこ焼き」について投稿。

Twitter/@tsuchinokorin

形にインパクトを感じつつも、香ばしく焼き上がっています。

味の種類は手づくりのあんことカスタードで、たい焼きのような風味なんだとか。

「つちのこ焼き」は、地元の郷土料理を製造販売する白川茶屋で作られています。

Twitter/@tsuchinokorin

「つちのこ館」では土日祝日限定で、「つちのこ焼き」のあんこ味を販売しているそうです。

ツイートには「食べてみたい!」「なんとも言えない可愛いさ」「美味しそう」といったコメントが殺到!ツイートは反響を呼び、1万6000件以上もリツイートされていました。

村おこしとして何かお菓子を…

なぜ「つちのこ焼き」を作ってみようと思ったのでしょうか?

製造販売を行う白川茶屋の担当者にお話を伺いました。

Twitter/@tsuchinokorin

―― 「つちのこ焼き」を作ったきっかけを教えてください。

「つちのこの村」ということで、10年くらい前から村おこしとして何かお菓子を作れないかなと思っていました。

ただ、つちのこ焼きを作るには焼き型から手配しなければならず、資金面などの問題もあり、なかなか作れませんでした。

ようやく焼き型を作れて昨年4月から製造販売できるようになりました。

―― つちのこ焼きの味の種類は?

白川茶屋では、通常あんことカスタードの2種類の味を用意しています。

毎月第一土曜日のみ“変わったつちのこが出没する”ということで、その日だけ、白川茶屋限定の「つちのこ焼き」も販売しています。

これまでに、地元の野菜を入れて作ったキーマカレー味、白川茶の粉末を入れた白川茶クリーム味、ハムチーズ味、小倉マーガリン味などを販売しました。

東白川村ではサツマイモがよく採れるので、サツマイモサラダを作ってつちのこ焼きに入れてみたところ、こちらもおいしいと好評でした。

―― 「つちのこ焼き」で一番こだわった部分はどこですか?

こだわったところは、国産の小豆を使った手づくりのあんこです。甘さ控えめにしているので小豆が苦手な方も食べていました。

「つちのこ焼き」の香ばしい皮とあんこが合うみたいです。

―― Twitterの反響について

ただ、びっくりしているという感じです。今は落ち着きましたが、朝から通知が鳴りっぱなしでした。これまでもつちのこ焼きのことはTwitterで告知していましたが、こんなにリツイートされて驚いています。

「つちのこ館」だと土日祝日のみの販売ですが、白川茶屋では営業時間内であれば販売しています。東白川村は小さい村なので、これを通じて少しでも、村おこしになれたらいいなと思っています。

―― ありがとうございました。

Twitter/@tsuchinokorin

「つちのこ焼き」は白川茶屋のホームページでも購入可能です。食べてみたい方はぜひチェックしてみては。

※この記事のツイートと画像は許可を得て掲載しています。

※掲載当初、毎月第一土曜日のレア味の販売を「つちのこ館」としていましたが、正しくは「白川茶屋」でした。確認が不足していました。お詫びして訂正いたします(2017年9月2日)