ロシアW杯アフリカ最終予選は1日に第3節を行った。グループBを戦うカメルーン代表は敵地でナイジェリア代表と対戦し、0-4で敗れた。

 “不屈のライオン”が大ピンチに陥っている。最終予選2引き分けスタートとなっていたカメルーンは、連勝発進で首位のナイジェリアと対戦。しかし前半29分に先制を許すと、前後半2点ずつを奪われて大敗。今大会初黒星を喫し、3連勝のナイジェリアとの勝ち点差は7に広がった。

 アフリカ最終予選は20チームが4チームずつの5グループに分かれてホーム&アウェーのリーグ戦を行う。そして各組1位のチームのみにW杯出場権が与えられることになっている。カメルーンは17年のアフリカネイションズ杯を制して、今年6月にロシアで行われたW杯前哨戦のコンフェデレーションズ杯にアフリカ代表として出場した強豪国。カメルーンが苦戦を強いられている現状が、アフリカ予選の厳しさを物語っている。

 グループAではコンゴ民主共和国代表との2連勝同士の対戦を制したチュニジア代表が勝ち点9で首位。グループCはマリ代表に6-0で大勝したモロッコ代表が暫定首位に浮上。グループEではガーナ代表がコンゴ共和国代表と1-1の引き分け。前回14年W杯に出場したガーナが未勝利(2分1敗)と苦しい戦いを続けている。

▽8月31日

ギニア 3-2 リビア

ウガンダ 1-0 エジプト

▽9月1日

チュニジア 2-1 コンゴ民主共和国

ナイジェリア 4-0 カメルーン

モロッコ 6-0 マリ

カーボベルデ 2-1 南アフリカ

ガーナ 1-1 コンゴ

▽9月2日

ザンビア - アルジェリア

ガボン - コートジボワール

セネガル - ブルキナファソ

※1日終了現在(順位、国名、試合数、勝ち点、得失点差)

[グループA]

1.チュニジア 3(9)+4

2.コンゴ民主共和国 3(6)+4

3.ギニア 3(3)-2

4.リビア 3(0)-6

[グループB]

1.ナイジェリア 3(9)+7

2.カメルーン 3(2)-4

3.ザンビア 2(1)-1

4.アルジェリア 2(1)-2

[グループC]

1.モロッコ 3(5)+6

2.コートジボワール 2(4)+2

3.ガボン 2(2)0

4.マリ 3(1)-7

[グループD]

1.ブルキナファソ 2(4)+2

2.南アフリカ 3(4)0

3.セネガル 2(3)+1

4.カーボベルデ 3(3)-3

[グループE]

1.ウガンダ 3(7)+2

2.エジプト 3(6)+2

3.ガーナ 3(2)-2

4.コンゴ共和国 3(1)-2


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