2018年サッカーW杯ロシア大会、欧州予選グループC、チェコ対ドイツ。決勝点を挙げてチームメートに祝福されるドイツのマッツ・フンメルス(2017年9月1日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は1日、各地で行われ、グループCのドイツは、試合終了間際にマッツ・フンメルス(Mats Hummels)が挙げた決勝点でチェコに2-1で勝利し、本大会出場決定に王手をかけた。

 W杯予選無敗記録を30試合に伸ばしたドイツは、残り3試合で2位の北アイルランドに勝ち点5差をつけており、4日の試合でノルウェーに勝利し、北アイルランドがチェコから勝ち点3を確保できなければ、ドイツの本選進出が確定する。

 試合開始早々、ティモ・ヴェルナー(Timo Werner)が先制点を挙げたドイツは、後半33分にチェコのウラジーミル・ダリダ(Vladimir Darida)のゴールで同点に追いつかれたものの、同43分にフンメルスのヘディングで勝ち越した。

 勝利の立役者となったフンメルスは、「僕らにはいくつかの問題があった。最も大きかったのは、あまりにも不用意にボールを渡していたことだ」と試合を振り返り、「過去10年間、ドイツ代表がこんなプレーをしているのを見たことがない。僕らのプレーではなかったし、したいサッカーでもなかった」とコメントした。

 ドイツ代表の指揮を執るヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督も、「われわれのプレーには満足していない。今回はたくさんの運が必要不可欠だった。マッツがヘディングを決めていなければ、試合は引き分けに終わっていただろう」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News