ハローキティと“リサとガスパール”が初コラボ

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サンリオは9月1日、「サンリオ新商品展示会 SANRIO EXPO 2017 」の報道事前公開を行い、「ハローキティ」と「リサとガスパール」の初コラボレーションを発表した。

「リサとガスパール」はフランス生まれの人気キャラクターで、白いからだに赤いマフラーを巻いた女の子「リサ」と、黒いからだに青いマフラーを巻いた男の子「ガスパール」を主人公にした絵本。「リサ」と「ガスパール」はうさぎでも犬でもないパリの住人という設定で、日本では2000年から現在に到るまで40タイトルの絵本が出版されており、累計販売部数は200万部以上(2017年8月現在)。2010年にはアニメも制作され、世界80か国以上で放送されるほどの人気となっている。

今回はそんな「リサとガスパール」と「ハローキティ」がコラボするにあたり、3代目のハローキティ・デザイナーである山口裕子氏が実際にパリを訪れ、作者のアン・グッドマン&ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻とともに油絵7点を共同制作。「リサとガスパール」がほかのキャラクターとコラボするのは初めてのことで、今後は完成した油絵の世界観を元にデザインされた商品の開発・販売など、さまざまなカテゴリーでコラボ展開が行われていく予定だ。

山口氏は「『リサとガスパール』を初めて見たのは2006年のCMでした。油絵で描かれたキャラクターの斬新さ、インパクトの強さにすごく惚れてしまいまして、キティちゃんもいつか油絵で描く機会があったらなぁと思っていたんです」と、今回のコラボへのきっかけを告白。

油絵については「アンさんとふたりでストーリーを考えながら、どういう構図にしていこうかと話し合い、6月、7月と毎月のようにフランスを訪れまして、ゲオルグさんのアトリエで一緒に絵を仕上げました」とし、「今後のコラボ商品などをぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。