宮崎秋人(左)、木戸邑弥(右)

写真拡大

現在放送中のBSスカパー!のオリジナル連続ドラマ「弱虫ペダルSeason2」(毎週金曜夜9:00)。渡辺航の人気自転車漫画を実写化したこのドラマは、昨年放送された1stシーズンで同局にとって記録的な視聴者数を記録した。その続編であるSeason2で、現在注目を集めているのが、本格的にロードレースシーンに登場することになったライバル校・箱根学園のキャストたちだ。主人公たちに並ぶ人気を誇る箱根学園のキャラクターを舞台から演じてきた宮崎秋人(新開隼人役)と木戸邑弥(荒北靖友役)に二人が感じる互いの魅力、尊敬する点について聞いた。

【写真を見る】箱根学園の、信頼感の強さが伝わってくるような2ショット

――まずはお二人の関係性から教えてください。

宮崎「ビジネスライクです」

木戸「おいおい!(笑)」

宮崎「っていうのは冗談で(笑)、マジなトーンで言うと尊敬してますよ」

木戸「アハハ。ビジネストークでしょ?」

宮崎「そうそう。好感度上がるかな?と思って」

木戸「出た! 結局自分じゃん(笑)」

宮崎「うそうそ。本当に『弱虫ペダル』の舞台で共演したときに、プロだなと思ったよ。荒北という役は、彼が演じる前は鈴木拡樹くんがやられていて。原作ファンからも舞台ファンからも受け入れられていた中で、バトンタッチするというのは相当なプレッシャーがあったと思うんですよね。僕は、今まで新開をやってきた人間が自分しかいないんで、そういう面でのプレッシャーっていうのはなかったんですけど。彼は、そんなプレッシャーを背負いながらも、見事に自分のものにした。それは、役に対してもそうだし、これまで演じていた拡樹くんに対してのリスペクトがあるからだな、と思った。プロだな、尊敬できるな、と。…これでいいでしょうか?(笑)」

木戸「これでいいでしょうか?じゃないんだよ(笑)。めっちゃいいこと言ってたのに急にこれだから(笑)」

――尊敬している、と。うれしい言葉ですよね。

木戸「そうですね。最後ちょっと気になるコメントもありましたけど(笑)。まぁ、ちょっとでも思ってないと言葉に出ないと思うんで。100%じゃないにしろ、ね?」

宮崎「まぁ、1を10にできる男ですから(笑)」

木戸「アハハハ! まぁ、素直にうれしいですよ。途中から荒北という役を演じるにあたって、不安がゼロだったといえばうそだし。自分なりに頑張った結果を、同じチームメートとしてやってきた仲間にそう評価してもらえるのはうれしいですし、心強いな、って思います」

――では、木戸さんから見た宮崎さんとは?

宮崎「褒めるところしかないと思うけど(ニヤリ)」

木戸「(笑)語り出したら、2時間くらいかかりますけど大丈夫ですか?」

宮崎「アハハ!」

木戸「さっき秋人くんも言っていましたが、何年も新開をずっと演じてきている中で、これだけやってきてまだ新しい新開を見つけ出して、それをちゃんとお客さんに見せているところがすごいな、と。正直、何年もやっていると新たな面ってなかなか見つからないと思うんですよ。でも、秋人くんはその中で長年ちゃんと自分の役と向き合い、その中に自分らしさを出しつつ、新しい役の魅力を引き出していく。その能力っていうのは素晴らしいな、って思いますね。それから、秋人くんって視野が広いんですよ。役に対する視野もそうですし、カンパニーの中でも周りを見てくれる存在。なので、そういうところを尊敬しますね」

宮崎「まぁ、ね♪」

木戸「って言っておけばいい?」

宮崎「大体OK!」

――(笑)。では、プライベートでのお二人は?

木戸「プライベートは基本無理なんですよ。秋人くん」

宮崎「そんなことないけど…(苦笑)」

木戸「うわさで聞く限り、あんまりプライベートでいろんな人と会ったりするようなタイプじゃない」

宮崎「インドアなんで(笑)。暇さえあれば家でゲームやってますね」

――お二人で飲みに行ったり…。

2人「(声をそろえて)ないない!」

木戸「僕は行きたいんですけど、秋人くんが乗り気じゃないんで」

宮崎「僕はちょっとキツイっすね(笑)」

木戸「ほらー!(笑) 他の共演者からよく秋人くんの名前が挙がるんで、みんなにとっていい先輩であり、いい後輩なんだなとは思うんですけど…。プライベートで遊ぶ人は限られてるみたいなんですよね」

宮崎「そうですね。このキャストでいったら、小越勇輝くらいですね」

木戸「ほら! こんなにいるのに! こんなにいるのに小越しかいないんですよ。しかも箱学じゃなっていう(笑)」

宮崎「(滝川)英治さんと(青木)空夢に関してはジムですれ違うくらいですからね」

木戸「そういえば、僕ともこないだたまたま服の店ですれ違ったよね」

宮崎「あったね!」

木戸「服の店で目の前に宮崎秋人が現れて、おー!ってなって。『今、ジムで空夢に会った!』って言って。そんな偶然あるの?って」

宮崎「街では結構いろんな人に会うんだよね。でも、今回のドラマでは、地方で撮影もありますし、泊まり込みで撮影もあるので、一緒に同じ時間を共有できたらな、と…」

木戸「いやいや、ホテルに着いたら、だいたい出てこないよね」

宮崎「一歩も出ないですね(笑)」

木戸「(笑)引っ張り出して、プライベートで親交を深めるのはなかなか難しそうです」