妊娠中のセックス拒否から離婚問題に発展。年収900万の夫から月5万円の生活費の支払いで納得するよう弁護士に言われた相談者は不満が爆発するが、真相は…(写真はイメージです)

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第2子妊娠中にセックスを嫌がったことから、夫は相談者と4歳の息子を足蹴りし、出会い系アプリで知り合った女性と不貞を重ね、ついには離婚を言い渡し実家に帰ってしまいました。夫から生活費の支払いを打ち切られ困窮した相談者は、法テラスに駆け込み、弁護士に夫との交渉を委ねましたが、弁護士が今までの生活費の半分で交渉を終わらせてきたことに不満を爆発させます。その後、弁護士から一方的に「辞任する」と言われてしまいます。このように男女間でトラブルを抱えた上に、専門家ともトラブルになり、時間的にも金銭的にもさらに悪い状況に追い込まれてしまう相談者がいます。実例をもとに気を付けるべき点を探ってみましょう。(露木行政書士事務所代表 露木幸彦、文中は仮名)

男女の問題に関わる専門家
相談相手とうまくいかない時は?

 私のところには離婚や不倫、女性が体を許した途端に男性と音信不通、中絶などの悩みを抱えた男女が相談しに来るのですが、必ずしも私が1人目の相談相手ではなく、2人目、3人目ということも少なくありません。

 例えば、男女問題に関わる専門家は士業(弁護士、税理士、司法書士など)、裁判所関係(調停委員、書記官、調査官など)、メンタル関係(心療内科医やカウンセラー、セラピストなど)などが考えられます。複数の専門家の意見を聞いた上で判断することをセカンドオピニオンと言います。

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