奇遇にも9月1日が誕生日のモンテーロ。28歳としての1年を、スペインで素晴らしいものとできるか。 画像はヘタフェの公式サイトより

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 9月1日(現地時間)、スペインのヘタフェが、イングランドのスウォンジーからエクアドル代表のMFジェフェルソン・モンテーロを獲得したと、公式サイト等で発表した。

 今シーズンいっぱいのレンタルで加入した28歳のモンテーロは、破壊力抜群のドリブルを武器とするアタッカー。ヘタフェの公式サイトでは左ウイングとして紹介されているが、どちらのサイドでもプレーできる。
 
 2006年にエメレクでデビューし、08年からはビジャレアル、レバンテ、ベティスと、スペインのクラブを渡り歩いた。その後、メキシコのモレリアを経て、14年にスウォンジーに加入。3シーズンで66試合に出場したが、昨シーズンは出場した13試合のうち、11試合が途中出場だった。
 
 07年に初キャップを刻んだエクアドル代表では63試合出場・10得点の成績を残しており、デビュー年にはパン・アメリカ競技大会の決勝でゴールを決め、母国に初タイトル獲得に貢献した。14年にはブラジル・ワールドカップの最終メンバーに選出され、グループステージの3試合に出場している。
 
 ヘタフェといえば、今シーズンより加入した柴崎岳が背番号10として攻撃陣を指揮するチームであり、日本でも多くの注目を集めているが、モンテーロのワールドクラスの突破力がヘタフェにどれほどの変化をもたらすか、非常に興味深く、また楽しみである。