1日、観察者網によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の接続水域を航行する中国海警局の巡視船が、日本の海上保安庁の巡視船に「警告」する様子を収めた映像が公開された。

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2017年9月1日、観察者網によると、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の接続水域を航行する中国海警局の巡視船が、日本の海上保安庁の巡視船に「警告」する様子を収めた映像が公開された。中国側は映像で「中国の管轄海域に日本の巡視船が侵入してきた」と主張している。

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海保の巡視船に「警告した」とされているのは、中国海警局の巡視船「2038号」。中国側は日本が12年秋、「一方的に釣魚島を国有化した」と主張。「中国の領土主権を侵したため、中国は強く抗議した」としている。

さらに、観察者網は、中国外交部が12年秋、「日本による釣魚島の国有化は完全な違法行為であり、無効だ」とする声明や、中国国営中央テレビ(CCTV)が「釣魚島周辺の天気予報を伝える番組をスタートさせた」ことなどを紹介。尖閣諸島が中国の領土であることを強調して報じている。(翻訳・編集/大宮)