フランスのジャンイブ・ルドリアン外相(2017年8月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランスのジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)外相は1日、北朝鮮は米欧に対する核攻撃を実施する能力を「数か月以内に」獲得する可能性があると述べた。

 ルドリアン外相は仏ラジオ局のラジオ・テレビ・ルクセンブルク(RTL)に対し、北朝鮮がミサイル実験を繰り返していることを受け、現在の情勢は「極めて深刻」だという見方を示し、高まる緊張を緩和するため、北朝鮮に対し対話に応じるよう促した。

 さらに同外相は、「北朝鮮は、核兵器を搭載できるミサイルをあすにでも手中に収めたいと目指しているのが分かる」と述べた上で、「今後数か月以内にそれは現実になるだろう。日本と中国は言うまでもなく、米国、ひいては欧州を核兵器で攻撃する能力を持ったその時点で、一触即発の状況が生まれる」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News