ベンフィカの選手となったドウグラス

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「ベンフィカのようなビッグクラブでプレーできることを嬉しく思う」という言葉とともにドウグラスはベンフィカとの契約にサインしている。
2014年夏にサンパウロからFCバルセロナに加入したドウグラスはこれで2度目のローン移籍となり、昨シーズンはスポルティング・ヒホンでプレーしている。バルサは午後にこの移籍を公式発表している。

バルサは今朝のトレーニングを離れ、契約を締結するためにリスボンへ飛ぶことをドウグラスに許可している。なお、ベンフィカへのローン移籍期間は1年となり、ドウグラスのパフォーマンス次第で買取りオプションが行使されることもある。買取りオプションが行使される場合の金額は180万ユーロ(約2億3,000万円)である。しかし、12月までの試合に同選手が半分以上の試合に出場した場合はベンフィカの買取りが必須となる。

「ドウグラスにとってベンフィカは理想のクラブである。ポルトガルで最も大きなクラブであり、毎年チャンピオンズリーグでプレーしている。全てにおいてチャンピオンになる意思を持って彼はこのクラブに来ている」とリスボンへドウグラスと同行し、このオペレーションを行ったマルコス・カッセベは語っている。

■優先順位
ドウグラスはルイス・エンリケ率いるバルサが失敗した契約の1つである。そして、同選手は監督エルネスト・バルベルデの構想に入ることはなかったが、ヨーロッパでのプレーに優先順位を置いていた。スポルティングへのローン移籍が選手としてのキャリアを助け、今シーズンはチャンピオンズリーグにも出場するベンフィカで成長に向け新たな挑戦をすることになる。

一方のベンフィカもセメドを放出したあと、タイトル獲得に向けて戦える右サイドバックを探していた。