『信長の忍び』12巻(重野なおき/白泉社)

写真拡大

 2017年8月29日(火)に『信長の忍び』の第12巻が発売され、「ついに長篠の戦いが開幕した…!!」「今回もマイナーな歴史をしっかり描いてて面白い」「特典DVDまで大満足の1冊でした」と絶賛の声が続出している。

 同作は、織田信長に仕える忍びの少女・千鳥を主人公とした4コマ漫画。千鳥は幼い自分を救ってくれた信長を慕って忍びの修行を積み、「乱世のない日本を目指す」という信長の目標を叶えるために戦国の世を奔走する。4コマ形式ではあるが史実に沿って時代考証もしっかりとした物語が描かれ、「マニアもうならせる歴史ギャグマンガ」「これ読んでから日本史の成績が良くなった」「戦国時代に興味がある人に入門書としておすすめしたい」と、歴史ファンからの評価も高い作品だ。

 2016年9月からは5分枠の短篇としてアニメ化もされ、2017年4月からは第2期「信長の忍び〜伊勢・金ヶ崎篇〜」が放送中。12巻の初回限定版にはアニメ第1期の14話から26話までを収録したDVDが付属し、作者・重野なおきの描き下ろし番外編『信長の忍び 誕生』も収録されている。この描き下ろし漫画は単行本ではなくDVDに収録されているそうで、ディスクを再生することで読めるという一風変わった仕様だ。

 初回限定版にはさらに、10月14日(土)に開催されるスペシャルイベントの優先申し込み券も封入。ゲストには千鳥役の水瀬いのり、織田信長役の羽多野渉、木下秀吉役の山口勝平といった豪華ゲストが登壇する予定なので、気になる人は早めにゲットしておこう。

 9月16日(土)からは、京都の東映太秦映画村にて複製原画展「信長の忍び 原画ギャラリー」を開催。初日にはキャストから水瀬、山口、そして監督の大地丙太郎が招かれ、アニメにまつわるトークショーも実施される。可愛らしいタッチとは裏腹な深くて重厚な戦国ストーリーを、原作、アニメ両方から堪能してみよう。