かくれんぼがとんだ救出劇に…(画像は『Metro 2017年8月29日付「Boy, 7, rescued from washing machine after getting stuck while playing hide and seek」(Picture: CEN)』のスクリーンショット)

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ちょっとした子供の悪戯がとんでもない事態となってしまうこともある。このほどウクライナの自宅で、かくれんぼをしている途中で洗濯機にはまってしまい抜けなくなった男児が救出されたことを『Metro』『Mirror』『NTD.TV』などが伝えた。

ウクライナ東部ハルキウにある自宅アパートで7歳男児(名前は明かされていない)が姉とかくれんぼをして遊んでいたところ、ドラム式洗濯機の中に隠れて体が抜けなくなってしまった。

助けを求めて叫んだ男児の声を聞き、両親は洗濯機から男児を引っ張り出そうとしたもののどうにもできず、緊急通報し4人の消防隊員が駆け付けた。

狭い洗濯機の中にすっぽりはまり恐怖を感じ始めた男児のために、プラスチックの扇風機で洗濯機内に空気を送るなどの工夫をした後、消防隊員はサンフラワーオイルを男児の体に塗り救出を試みた。すると突然、男児の体が洗濯機から滑り出たという。

20分の救出劇は無事に終わり、男児に怪我がないか確認したが幸い無傷であり、そばで見守っていた両親も安堵したそうだ。隊員らは洗濯機の中で涙ひとつ見せず救出を待っていた男児の勇気を称賛した。

このニュースを知った人からは「オイルじゃなく柔軟剤だったらダメだったのか」「かくれんぼなのにちゃんと隠れられず残念」「子供のかくれんぼは禁止にすべき。洗濯機は危ない」といった声があがっている。

なお今年4月には、中国貴州省で二槽式洗濯機の脱水槽にはまり込んでしまった3歳男児が泣き叫ぶ中で救出されるというアクシデントが報じられた。無傷で救出される子供もいる一方で、取り返しのつかない悲劇に繋がってしまうケースもある。トルコでは4歳の妹が入り込んだ洗濯機のスイッチを6歳兄が押し、妹を死なせてしまう事件や、インドでは親が留守にしたわずか6分の間に3歳の双子が洗濯機の中で溺死するという痛ましい事件が起こっていた。

画像は『Metro 2017年8月29日付「Boy, 7, rescued from washing machine after getting stuck while playing hide and seek」(Picture: CEN)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)