宮崎県民の間では野菜炒めに使うのがポピュラー

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料理の「さ・し・す・せ・そ」に代表されるように、身近なものでも様々な種類がある調味料。さらに日本各地の“ご当地調味料”にまで視野を広げてみると、見たことも聞いたこともないような調味料が。中には「全ての料理」に対応しているという夢のような調味料もあり、現在注目を集めています。

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■ 最強の調味料「マキシマム」とは?

8月23日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、話題のスーパー調味料「マキシマム」が取り上げられました。

「マキシマム」はどんな料理にかけても“激ウマ”という魔法の調味料で、発祥の地・宮崎県ではかなりの人気を誇っているよう。またラベルにも「すべての料理の味付けに最適です」との文面が書かれており、肉や魚、野菜など、どんな食材にも相性抜群。スタジオでは陣内智則が“お湯”と合わせて実食したのですが、「ああ〜良いスープ!」と絶賛しています。

材料はしょうゆの粉末をベースに、野菜の粉末やカツオのエキスなど様々な食材を配合。ちなみに本場の宮崎県民は「野菜炒め」に使う人が多いようです。視聴者からは「宮崎の万能調味料か… すごい興味ある」「初めて聞いた調味料だな」「名前からしてすごそう」との声が続出。

一方で「マキシマムって宮崎以外ではマイナーだったのか…」「塩や醤油くらいメジャーな調味料だと思ってた」という宮崎県民と思われる人の声も。地元では相当親しまれてる調味料のようですね。

 

■ 日本各地の調味料が集まる「調味料選手権」

「マキシマム」以外にも、日本には様々なご当地調味料があります。毎年11月3日に全国から様々な調味料が集結する「調味料選手権」という大会が行われており、昨年度も様々なご当地調味料がしのぎを削りました。

まず「ごはんがすすむ、ごはんのおとも部門」では、和歌山県・株式会社九重雜賀の「雑賀 柚子 寿司召(め)し酢」が最優秀賞を受賞。柚子の皮が入ったすし酢で、風味豊かな酢飯を作ることが可能。またお米と合わせるだけではなく、マリネやヨーグルトにも最適です。

「素材がよろこぶ調味料部門」の最優秀賞は、宮城県気仙沼市の「三陸まるっとわかめドレッシング ノンオイル」。気仙沼産のわかめを原料としたドレッシングで、葉、茎、メカブといった具材がゴロゴロ入っています。

そして日本らしい“こだわり”が評価される「ザ JAPAN 〜伝統調味料〜部門」でも、気仙沼市の「Deep Sea Red Crab 干し蟹」が最優秀賞に。今大会は気仙沼市の調味料が強さを見せ、2冠を達成しました。

こちらは気仙沼の地域資源「まるずわいがに」を使った、干し貝柱ならぬ“干し蟹”。調味は一切されておらず、蟹そのものの旨味や甘味、海の塩味を出汁などで使えます。また、お湯で戻さないままサラダのトッピングなどに使うのもおススメ。

ここまで紹介したもの以外にも全国にはまだまだ“ご当地調味料”がたくさんあるので、まだあまり知られていない万能調味料を探してみるのも面白いかもしれません。