3歳の女の子特有のお手伝い好きは、お母さんを助けたいという優しい気持ち



「お手伝い大好き!」「これは私がしてあげるね」3歳くらいになると、女の子はお手伝いをしたがります。お母さんの役に立ちたい、喜んでもらいたい、という気持ちが強く出てくる時期です。お母さんは子どもの気持ちや成長が嬉しい反面、忙しい時にされるとかえって邪魔になり、イライラの源になることも。でもお手伝いは自立の第一歩。3歳を過ぎると社会性が芽生えます。人との関わりの中で助け合いを学ぶことが大切なのです。

お手伝いは生活スキルを伝えるツール。面倒がらず根気よく付き合って



特に女の子は人との関わりを大切にすることが、優しさを身につけるのに役立ちます。今はまだうまくできないことが多いですが、お手伝いは生きていく上で必要なスキルを学ぶ最初のチャンス。難しいからとさせずにいると、生活力のない大人になってしまいます。そうならないためにはお母さんが面倒がらず、付き合ってあげるのがポイント。お手伝いしたい気持ちがどこかへ行ってしまわないよう、根気よく付き合いましょう。

大切なのは最後までやり遂げること。上手にできないのは当然のことです



お手伝いをさせたくなくなる理由は、ズバリ「仕事が増えるから」です。「失敗したら後始末は大変だし」「上手にできないからやり直さないといけないし」お手伝いさせるとそう思うことが山ほど起こりますね。ポイントはお母さんが後始末せず、最後まで子どもにやらせることです。お母さんの思うように畳めてなくてもいいのです。畳んだらしまうところまでやってもらいましょう。子どもが責任を持ってやり遂げることが大切です。

遊びを取り入れたらストレス激減!お手伝いも親子で楽しむスタイルを



お手伝いのストレスは、お母さんは仕事が増えてイライラし、子どもはお母さんのイライラを感じて不安になり…という悪循環を生みます。「どっちが早く畳めるか競争しよう!」とゲーム要素や、女の子が大好きなごっご遊びを取り入れるのもいいですね。お母さん役を子どもに任せると、喜んで取り組んでくれますよ。この時期にしかない「お手伝いしたい!」の気持ちを無駄にする手はありません。どうせなら親子で楽しみましょう!

今日の1日1成長



3歳女子の「お手伝いする!」は最後までやらせて生活力と責任感を養う子どものやり抜く力も1成長、お母さんの決断力も1成長。むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/