日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督は1日、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長とさいたま市内で行われた記者会見に出席して、続投を明言した。

 前日のロシアW杯アジア最終予選オーストラリア戦を2-0で制し、6大会連続でのW杯出場を決めた。しかし、指揮官は試合後の記者会見で「もしかしたら残るかもしれないし、残らないかもしれない」「個人的にプライベートで大きな問題がある。その問題があることで、私はこの試合の前に帰ろうかと思っていた」と話すなど、今後の去就が不透明となっていた。

 しかし、翌日に行われた会見で「私は目的を持ってここにいる。そして2年間ともに過ごしているチームに愛着がある。今後どれだけ続けられるかは結果次第なので申し上げられないし、一部の人には残念なことかも知れませんが、私は仕事を続けます。次のチャレンジであるW杯に向けて良い準備をしたい」と引き続き指揮を執ることを明言した。

 31日のオーストラリア戦で勝利を収めて6大会連続のW杯出場を決めている日本は、5日にW杯アジア最終予選最終戦でサウジアラビアと対戦する。

(取材・文 折戸岳彦)


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