SNS全盛時代の今、「プロのブロガーになりたい」「インフルエンサーになりたい」と考えている人は多いのでは? 

Instagramに4万人以上のフォロワーを持ち、自身のブログを中心に活躍しているファッションブロガーのハンナ・ゲイルさん(イギリス在住)は、ブロガーとしての仕事を最高に楽しんではいるものの、周りから「本当に(ブログやSNSだけで)お金を稼げているの?」と疑問に思われることも多く、好きなことを仕事にしているがゆえのツラさもあるんだそう。

そんなハンナさんが告白する「ブロガーをやっててツラい瞬間」をコスモポリタン イギリス版から。どんな仕事も、プロとしてやるのは大変だし、簡単な仕事はないってこと。

1.自宅がオフィス

通勤がないのはいいけれど、24時間/週7日仕事ができてしまうという難点も。忙しいときは3日間まったく家から出ないとか、家族以外の誰にも会わないなんてこともザラ。

2.「どうやって稼いでるの?」とよく聞かれる

まだまだ新しい職業だし、収入を得る方法はさまざま。「1日中家にいてブログ書いてるだけで、仕事になってるの?」と真顔で聞かれると、「好きな日記書いてるだけの暇人」と思われているんだな、と傷つくことも。

3.天気に左右される

アクセス率の高いブログには魅力的な写真が必須。写真撮影は日常的な業務の1つだけど、実は"快晴"の日が撮影には向かないって知ってた? 理由は露出過多になりすぎてしまうから。しかも、ちょうどいい日差しの撮影場所を探すのに1時間を要するなんてこともよくあるのだとか。

4.事務作業がたまり続ける

ブロガーはブログだけ書いていればいいわけじゃない! 経理処理も自分でやるし、備品の購入や契約書の確認、スケジュール管理も全部自分でやっているから、常に仕事は山積み。

5.表に出ない作業も多い

Instagramに投稿する写真は1枚でも、「カメラの中には似たような写真が100枚残っている」のが常。つまり渾身の1枚を撮るために、時間と労力が掛かっているということ。

6.掛かる経費も多い

写真を加工するためには最新のソフトが必要だし、自宅をスタジオ代わりにしているブロガーの場合は、生花を飾り、インテリア雑貨もたくさんもっていないとスタイリングに制限が。トレンド情報を発信するためには新しい商品も購入しなきゃだし、"美しい1枚"のためにはお金も時間もたっぷり掛かるもの。

7.自分が被写体になることの難しさ

ライフスタイルを紹介するブログなら、著者である自分が登場することでリアリティが増すという効果が。でも自分が"撮る側"だけでなく"撮られる側(モデル)"であることは、よほど自分の容姿に自信がないとストレスになるもの。ハンナさんの場合、サングラスをかけることでメイクの負担を軽減しているそう。

8.デジタル技術の勉強を怠れない

ブログ構築の方法もSNSでの見せ方にも流行があるもの。時代に合った技術を常に習得していかないと、すぐにブログは古臭く見えてしまうし、他人任せにしてしまうと更新が遅れ、読者を失う結果に。HTMLやワードプレス、何でも自分でできるようにしておくために常に勉強が必要。

9.オンラインとオフラインの境界線が引きづらい

デジタルで仕事をする=どこからでも仕事ができてしまうということ。友人とのディナー中でも彼とのデート中でも、何かステキなものを見つけるとすぐに写真を撮影してSNSを更新したくなる瞬間が。オンとオフの境界線を引きづらい仕事だけに、時には思い切ってすべてのデジタル機器をオフにしたくなる!

10.常にオリジナリティが必要

ブロガー同士はお互い協力し合っていることが多いから、時に互いの記事をシェアしたり、コメントを書いたりすることも。似たようなテーマのブロガーに「ネタを盗まれてしまうかも?」と心配することもあるけど、情報が氾濫した世の中なのである意味それは避けられないこと。自身のコンテンツのオリジナリティに自信を持ち、発信し続けることだけが、ブロガーとして活躍するための唯一の道!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: 宮田華子

COSMOPOLITAN UK