移籍金総額840億円! ムバペを加えたPSGのスタメン11人が豪華

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 欧州各国の移籍市場が閉まる8月31日は“デッドラインデー”と呼ばれ、毎年多くの駆け込み移籍が決まる。ブラジル代表FWネイマールをバルセロナから引き抜いて話題をさらったパリ・サンジェルマンも注目集まるデッドラインデーにフランス代表FWキリアン・ムバペの移籍を発表。今夏の主役はパリ・サンジェルマンだといわんばかりのメッセージを発信している。

 そんなパリ・サンジェルマンが、予想されるスターティングイレブンの獲得に費やした総額は、なんと6億4000万ユーロ(約842億円)にも上るようだ。スペイン紙『マルカ』が8月31日に伝えた。

 まず、同紙が想定したのは、ウナイ・エメリ監督が使用している4−3−3のフォーメーションとは異なる4−3−1−2。GKには下部組織出身のフランス代表GKアルフォンス・アレオラ。DFラインには右からブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス、同代表DFマルキーニョス、同代表DFチアゴ・シウヴァ、フランス代表DFレイヴァン・クルザワの4人。フリーで加入したアウヴェスを除く3人の合計移籍金は9850万ユーロ(約129億円)に上る。この額に対抗できるのは守備陣は、今夏DFに多く投資したマンチェスター・Cだろうか。

 中盤の底3枚は右から下部組織出身のフランス代表MFアドリアン・ラビオ、イタリア代表MFマルコ・ヴェラッティ、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア。ヴェラッティは1200万ユーロ(約16億円)で加入したようで、大当たりと言える。ディ・マリアは6300万ユーロ(約83億円)と高額で移籍してきた。

 そして2トップの後ろに控えるのが歴代最高額で移籍したネイマール。2億2200万ユーロ(約292億円)の価値があるのか、今シーズンの活躍に注目だ。

 2トップにはウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとムバペ。ナポリから加入したカバーニの移籍金は6450万ユーロ(約85億円)だという。ムバペはレンタル移籍で加入しているため、移籍金が発生するのは買取オプションを行使すると予想される来シーズンになるが、1億8000万ユーロ(約237億円)に設定されているようだ。

 6億4000万ユーロ(約842億円)のイレブン以外にも、パリ・サンジェルマンにはアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ、ドイツ代表FWユリアン・ドラクスラー、ブラジル代表FWルーカス・モウラらが控える。サッカー界を賑わすパリ・サンジェルマンの資金力に、改めて驚かせられる。

 以下は『マルカ』選定パリ・サンジェルマンの想定スタメンと移籍金。(金額は同紙による、日本円は現レート)

▼GK
アルフォンス・アレオラ(フリー)

▼DF
ダニエウ・アウヴェス(フリー)
マルキーニョス(3150万ユーロ/約41億円)
チアゴ・シウヴァ(4200万ユーロ/約55億円)
レイヴァン・クルザワ(2500万ユーロ/約33億円)

▼MF
アドリアン・ラビオ(フリー)
マルコ・ヴェラッティ(1200万ユーロ/約16億円)
アンヘル・ディ・マリア(6300万ユーロ/約83億円)
ネイマール(2億2200万ユーロ/約292億円)

▼FW
エディンソン・カバーニ(6450万ユーロ/約85億円)
キリアン・ムバペ(1億8000万ユーロ/約237億円)※来夏支払い