8月31日の赤ちゃんパンダ

写真拡大 (全3枚)

上野動物園は1日、6月12日に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんの身体測定の結果と最新の映像を公開した。

80日齢を迎えた赤ちゃんパンダは、8月31日に10回目の身体検査を実施。前回8月21日の測定で3756.4グラムだった体重は4493グラムに増え、体長は47.9センチから55.5センチに成長した。ジャイアントパンダは生後2ヶ月ほどで歯が確認できるようになるが、赤ちゃんパンダも上の犬歯が見えるようになってきている。四肢の力は日に日に強くなり、前足をふんばって前進する姿も見せるが、しっかりと立つのはもう少し先。目は見えていないものの、目の前のものを認識しているかのように頭を動かすという。産室では、母親から離れて床の上で寝返りを打つなどして遊ぶ愛らしい姿を披露している。

母親の「シンシン」は、産室内で子どもと一緒に過ごしており育児も順調。赤ちゃんの体をなめたり、授乳したり、排泄をうながしたり、しっかりと世話をしつつ、そのほかの時間は休んだり餌を食べたりしている。採食状況は変わらず良好となっている。