インド西部の商都ムンバイで起きた住居用の建物の倒壊現場で、生存者の捜索活動に当たる救助隊員ら(2017年8月31日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インド西部の商都ムンバイ(Mumbai)で4階建ての住居用の建物が先月31日に倒壊した事故で、夜間の捜索活動により十数人の遺体が収容され、死者数は33人にとなった。

 人口が密集するベンディバザール(Bhendi Bazaar)地区で発生した今回の事故により、当局は男性22人、女性8人、子ども3人が死亡したと発表した。

 ムンバイ市防災当局の報道官はAFPに対し「夜の間に15人の遺体を収容し、死亡者数は計33人になった」と述べ、犠牲者には12歳の少年、および11歳と14歳の少女も含まれていると明かした。他にも12人が負傷し、地元病院で治療を受けているという。

 救助隊は事故から24時間が経過した1日朝も、生存者を発見すべく捜索活動を続けている。

 築117年とされるこの建物は安全が確保されていないとして、再開発計画の一環として取り壊されることになっていた。
【翻訳編集】AFPBB News