8月19日(2017年)、米国ノースダコタ州で妊娠8か月のサバンナさんが突然、行方不明になった。家族や警察が懸命に探し、9日目に自宅から約8キロ離れた川で、ビニールテープでぐるぐる巻きにされた無残な遺体が発見された。ところが、お腹の赤ちゃんは消えていた。

犯人として浮上したのは同じアパートに住む女性。「サバンナが私たちに赤ちゃんをくれた」と話していた。女はサバンナさんを「裁縫を手伝ってほしい」と自宅に呼び出して殺害、赤ちゃんを取り出していた。近所の人は「街で赤ちゃんを見かけると、『こんな赤ちゃんが欲しいの』と言っていた」と語っている。

刑事責任が問えるかどうか

夏休み中の小倉智昭に替わって進行役を務める笠井信輔ニュースデスクは「言葉にならないほど悲惨な事件です。刑事責任を問えるのかどうか」と沈痛な面持ちだ。

コメンテーターの中瀬ゆかり(新潮社出版部長)「赤ちゃんが欲しいからと、妊婦の腹を割いて赤ちゃんを奪う。常人じゃ考えられません。異常すぎます」

見ているだけで吐き気を催すニュースだった。