31日、韓国でこのほど、北朝鮮市民の余暇生活と教育の動向に関する報告書が発表された。北朝鮮の総人口の約15%に当たる377万人が携帯電話を所有し、写真撮影をはじめとする娯楽用途で使用しているという。写真は平壌市内。

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2017年8月31日、中国メディアの環球網によると、韓国でこのほど、北朝鮮市民の余暇生活と教育の動向に関する報告書が発表された。北朝鮮の総人口の約15%に当たる377万人が携帯電話を所有し、写真撮影をはじめとする娯楽用途で使用しているという。またグローバルスタンダードに合わせて英語教育も拡大されている。

韓国・聯合ニュースが伝えたもので、韓国開発研究院(KDI)が30日発表した「北朝鮮レビュー」によると、北朝鮮の携帯電話加入者数は、2008年は1694人にすぎなかったが、今年1月に377万3400人まで増えた。これは北朝鮮の人口の7人に1人の割合だ。

ただし北朝鮮では、携帯電話を通じたデータ転送とインターネット接続が禁止されており、人々は主に写真や動画の撮影、音楽、ゲームなどに使用している。

教育分野では、英語は小学4年生から必修であり、高校では国語の時間より多いという。また軍事力強化を推進するため科学技術の教育も重視されており、中学では韓国より週1〜2時間、高校では2〜5時間多く学んでいる。(翻訳・編集/柳川)