大統領府高官は戦術核再配備の可能性を打ち消した(イメージ)=(聯合ニュース)

写真拡大

【ソウル聯合ニュース】韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官がマティス米国防長官との30日(米現地時間)の会談で韓国への米戦術核の再配備に言及したとされることについて、青瓦台(大統領府)高官は1日、記者団に「政府として戦術核に関連する内容を検討したことはない」と述べた。

 同高官は「政府は国際的な核不拡散体制を尊重しており、その規範内ですべての政策を維持してきた」と説明。宋氏の発言に対し「われわれの自主国防力強化に向けた国内の状況を説明する過程で戦術核に言及したもの」との認識を示した。宋氏本人からも、戦術核の配備が望ましいとの趣旨ではなかったことを確認したという。