豪首都キャンベラで撮影されたオオカンガルー(2012年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】オーストラリア・メルボルン(Melbourne)で、カンガルーの喉をかき切って死なせ、その様子を捉えた動画をソーシャルメディアに投稿したとされる43歳の男が逮捕・訴追された。地元当局が1日、明らかにした。

 動画ではこの男が負傷しているとみられるカンガルーに近づき、中国語(北京語)で話し掛けた後に尾をつかみ、大きなナイフで首をかき切る様子が映し出され、撮影している人物の笑い声も聞こえる。

 一方でビクトリア(Victoria)州の環境・土地・水資源・企画省は、男が先月30日午後にメルボルンで逮捕され、保護対象の野生動物を殺した罪で訴追されたと発表した。銃器やナイフ、携帯電話も押収されたという。

 男は31日に出廷し、保釈が許可されたものの、最高で3万8000豪ドル(約330万円)の罰金、最長で2年の禁錮刑が科される可能性がある。
【翻訳編集】AFPBB News