中国では結婚の際にフォトスタジオで結婚写真を撮る習慣があるが、近年この結婚写真を海外旅行の際に撮る人が増えている。写真はバルセロナ。

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中国では結婚の際にフォトスタジオで結婚写真を撮る習慣があるが、近年この結婚写真を海外旅行の際に撮る人が増えている。29日付で中国新聞網が伝えた。

結婚を準備している人だけでなく、結婚した新婚さんも海外で結婚写真を撮るのがブームになりつつあり、スペイン華字メディア・欧浪網はスペインの有名な観光地でもこうした結婚写真を撮る中国人がたびたび目撃されていると報じている。

スペインのメディアがこの傾向を報じるほどに目立っており、その多くは観光のついでに結婚写真を撮っている。報道によると、現在スペインで結婚写真を撮る中国の新婚さんは、主に「中国国内のフォトスタジオ」「スペイン現地のフォトスタジオ」の2ルートを利用し、スペインで撮影している。

こうした中、スペインの海外ロケーション撮影サービスを新たに提供するフォトスタジオも登場している。同様のサービスを提供する北京のフォトスタジオ責任者は、「ここ2年でバルセロナに赴き結婚写真を撮る中国の新婚さんが増えている。これにより一部の現地施設では値上がり現象もみられている。キリスト教徒の新郎新婦をバルセロナに案内した際に教会を貸し切ろうとしたが、この目立った特徴がない教会でも1時間当たりの値段が高騰している」と現状を語った。(翻訳・編集/内山)