メイウェザーのパンチがマクレガーにヒットする (AP)

写真拡大

 8月26日に行われたフロイド・メイウェザーとコナー・マクレガーの異色ボクシングマッチについては戦前から批判の声も聞かれた。中でも激しい批判を浴びせていたのは、プロボクシングの元6階級制覇王者でプロモーターのオスカー・デラホーヤ氏(44)だ。

 「ただ金儲けのためだけに行われる試合」、「明らかなミスマッチなので、ファンはこの試合を見ないでほしい」。このような発言で批判を続けていたデラホーヤ氏。試合前日には自身のツイッターで「メイウェザーとマクレガーの2人はボクシングというスポーツを侮辱している」と怒りのメッセージを発信した。米国のボクシングサイト「ボクシングシーン・ドットコム」は8月31日に同氏のコメントを掲載。以下がその内容となるが、試合後も怒りは治まっていないようだ。

 「もちろん、頭にきていたさ。ツイートはボクシングというスポーツを守りたかったからしたこと。メイウェザーとマクレガーの試合は詐欺と言ってもいい。メイウェザーはあの試合の最初の4ラウンドで何もしていない。10ラウンドで試合は終わったが、報道によると、メイウェザーは10ラウンドで自分が勝利することに金を賭けていたというじゃないか。みんなは騙されているんだよ。メイウェザーはこういう男なんだと声を大にして言いたいね。本当にうんざりしているよ」。