通常国会がきょうから始まる(イメージ)=(聯合ニュース)

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◇新政権初の通常国会 きょう開会

 文在寅(ムン・ジェイン)政権で最初の通常国会が1日に始まる。会期は12月9日までの100日。文政権の国政課題の実現に向けた法案や予算案を巡り、5月の大統領選で入れ替わった与野党が激しく対立すると予想される。各交渉団体の代表演説(9月4〜7日)、対政府質疑(9月11〜14日)、国政監査(10月12〜31日)と続く。

◇前大統領の最側近 きょう初公判

 前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の最側近で青瓦台(大統領府)秘書官だったアン・ボングン、李載晩(イ・ジェマン)被告ら11人に対する裁判の初公判が1日、ソウル中央地裁で開かれる。アン被告と李被告は昨年、朴被告の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告を中心とする国政介入疑惑に対する国会の国政調査の聴聞会に証人として呼ばれながら出席を拒み、国会証言および鑑定に関する法律違反(聴聞会欠席)の罪で在宅起訴された。

◇金正恩氏の7〜8月公開活動 兵器開発関連が中心

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がこの2カ月、経済や国民生活に関する公開活動をせず、兵器開発関連の活動に集中していたことが1日、分かった。聯合ニュースが北朝鮮メディアの報道を分析したところ、7月と8月に報じられた金氏の対外活動は13回で、このうち10回がミサイルに関する活動だった。7月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星14」の1回目の発射実験を現場で指揮し、同9日と10日にこれを祝う行事に出席した。8月に入ると14日に北朝鮮軍のミサイル戦力を総括する戦略軍司令部で米領グアムへの「包囲射撃」の準備状況を点検、同29日には中距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験に立ち会った。

◇サッカー韓国代表 W杯出場かけウズベクと最終戦へ

 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を目指す韓国は、9月5日にウズベキスタンとの最終戦(アウェー)に臨む。韓国は8月31日のアジア最終予選第9戦でイランと0―0で引き分け、本大会出場を決めることができなかった。あるサッカー解説者は「ウズベキスタンとのアウェー戦での敗北は本大会出場挫折を意味するとみてもよい」としながら、プレーオフから勝ち上がるシナリオは考えずウズベキスタン戦に集中すべきだと強調した。ウズベキスタンに敗れ組3位になった場合は、アジアプレーオフ、さらに大陸間プレーオフを勝ち抜かなければならない。

◇韓国の通商次官補 中国当局者に報復措置解消を要請

 韓国産業通商資源部の姜声千(カン・ソンチョン)通商次官補が中国を訪問し、中国商務省の銭克明次官や中国国際貿易促進委員会(CCPIT)関係者に「中国での一連の措置により、現地に進出している韓国企業が困難に直面している」と伝えたことが1日、分かった。中国は米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発して韓国に報復的な措置を取っている。姜氏は苦境にある韓国企業の状況を訴え、措置の解消を求めた。

◇中国人観光客急減で免税店苦境 ついに人員削減か

 韓国の免税店業界に人員削減の動きが広がろうとしている。THAADの韓国配備問題のために韓国を訪れる中国人観光客が急減し、免税店は赤字が累積している。営業時間の短縮や売り場面積の縮小にとどまらず、組織や人員を調整する段階に至った。中でも賃料の高い空港の免税店は、事業権を返上するのではないかとの話もある。