「MikuWallets(ミクの財布)」という初音ミクファンのグループがクラウドファンディングで400万円以上を集め、駅に巨大な初音ミク広告の一画を作成し、初音ミク10周年を祝いました。ゲーム系メディアのKotakuはこの広告について「まるでデジタルアイドルの社のよう」と語っています。

하츠네 미쿠 10주년 기념 광고 프로젝트, 시작합니다! :: 텀블벅

https://tumblbug.com/miku/

Fans Crowdfund a Hatsune Miku Shrine For Over $40,000

http://kotaku.com/fans-crowdfund-a-hatsune-miku-shrine-for-over-40-000-1798656302

MikuWalletsは過去にも約30万円の資金をファンから集め、初音ミクのデジタル広告を駅に掲載していました。しかし、今回、韓国で最も大きな駅の1つであるソウルの三成駅に掲載されたのは、それよりもはるかに大規模な広告です。

10周年記念広告制作において、MikuWalletsは韓国のクラウドファンディングプラットフォーム「Tumblbug」で目標額の1093%である4266万4200ウォン(約420万円)を集めることに成功したほか、Kickstarterでも4209ドル(約46万円)を集めています。

하츠네 미쿠 10주년 기념 광고 프로젝트, 시작합니다! :: 텀블벅

https://tumblbug.com/miku/



Hatsune Miku's 10th Anniversary Advertisement Project by MikuWallets - Kickstarter

https://www.kickstarter.com/projects/705756795/hatsune-mikus-10th-anniversary-advertisement-proje



実際にブロガーであり、プロジェクトに出資した1人でもあるSul Lyunさんは駅を訪れ、その様子を写真に収めています。以下は初音ミク10周年と書かれたロゴ。



広告は駅の階段をぐるりと囲む形で掲載されました。階段を下りる時に、初音ミクの美麗なイラストが自然に目に入ります。



柱全体がデジタルサイネージになっており……



階段の反対側から見るとこんな感じ。柱と柱の間にはディスプレイが表示されています。



階段の真後ろ。



イラストは細長い柱の形に合っています。





ぐるーりと回ると、また別のイラスト。





また、柱の間にあるディスプレイでどのような映像が流れたのかは以下のムービーから確認できます。

Hatsune Miku 10th Anniversary CM01 - YouTube

下描き状態のイラストが……



着色され、完成するまでの様子がよくわかる映像です。



これも下描きと……



完成図の両方が表示されています。



ほかにもファンが描いたイラストの数々が表示されました。





プロとアマチュア、両方の初音ミクファンの愛の形が映像でまとめられていました。



また、柱のデジタル広告では、動く初音ミクも。

Hatsune Miku 10th Anniversary CM04 - YouTube

スマートフォンを掲げ……



ギュッと胸に抱きます。



そのまま画面から出て行ってしまいました。