野島伸司「佐々木希の破壊力が凄まじい!」と絶賛『雨降る』主題歌が決定

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玉山鉄二と佐々木希が夫婦の“悲劇的恋愛”に挑む、野島伸司による「Hulu」オリジナルドラマ『雨が降ると君は優しい』(9月16日配信スタート、全8話)の主題歌が、野島が「世界で一番好きな曲」と明言している、ボズ・スキャッグスの「We're All Alone」に決定した。

本作は、野島が「本当に描きたいドラマ」を形にするべく、3年もの歳月をかけて丁寧に紡ぎ出した。この渾身の最新作の題材として野島が選んだのは、“男女の間に横たわる究極のカセ”、地上波作品では描くことが極めて困難な“セックス依存症”。その呼称と症状から好奇の目で見られがちだが、実は「性嗜好障害」という病気の一つで、患者ひとりの力では到底抗えない深刻な心のエラーである。この作品で野島は、心から愛し合いながらも“妻のセックス依存症”という究極の試練を与えられた新婚夫婦・立木信夫(玉山)と彩(佐々木)を中心に、“心の闇を抱えた男女らの愛と憎しみが交錯する群像劇”を描写した。心のひだをすくい取る繊細さ、胸をえぐる鋭さを、すべてを包み込むような詩的で優しい描写と巧みに共鳴させながら、観る者を、狂おしくも切ない愛の世界へと誘う。

主題歌に決定した「We're All Alone」は1976年にリリースされ、その後、多くのアーティストにカバーされ続け、今もなお、幅広い世代に支持されている名曲。今回の起用は、昔から“ドラマの世界観とマッチした主題歌”にこだわり続けてきた野島が提案。“二人きり”を意味するタイトルも然ることながら、“信夫と彩の愛”を彷彿とさせる歌詞、詞の中に登場する“雨”というモチーフなど、これ以上ないほどドラマとマッチした一曲だ。

野島は「ここまで歌詞の内容とドラマのストーリーがフィットする主題歌は久々です」と大満足の様子で、「主題歌と同じように、キャストも世界観とリンクしフィットしてほしい。その点についても、今回はパーフェクトだと感じています。特に、ヒロイン・彩のキャスティングは難航すると思っていましたが、演じる佐々木さんの存在感と破壊力が凄まじい!  どの役も、すべてのキャストが本当に素晴らしい演技をしてくれていますし、これはいい作品になると思います」と手応えを語った。

また、今回の発表に併せて、『雨が降ると君は優しい』の予告映像が番組公式サイトにて解禁された。