トッテナム入りが決定して笑顔のジョレンテ。 ※写真はトッテナムの公式ツイッターより

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 現地時間8月31日、トッテナムはスウォンジーからスペイン代表FWのフェルナンド・ジョレンテを獲得したことを公式サイトで発表した。
 
 同発表によれば、契約期間は2019年6月までの2年。英国メディア『BBC』によれば、移籍金は1500万ポンド(約21億7500万円)だという。
 
 32歳のベテランFWであるジョレンテは、昨夏にセビージャからスウォンジーへ移籍。イングランド初挑戦ながら、その巨躯を利してのパワフルなプレーで相手DFを圧倒し、プレミアリーグで15ゴールをマークしていた。
 
 そんなジョレンテにはユベントス時代に師事したアントニオ・コンテが率いるチェルシーがかねてより興味を示していたが、3シーズン連続20ゴールをマークしているハリー・ケインに意外に計算の立つCFの獲得を目論んでいたトッテナムが横やりを入れて、獲得にこぎつけたようだ。
 
 ジョレンテは、「ここに加われてとても、とても幸せだよ」と公式サイトで語っている。
 
「トッテナムはアメージングなクラブだし、トッテナムがタイトルを勝ち取るために助けにきたつもりだ。僕は32歳だけど毎日でも学びたいと思っている。そういう意味でケインやポチェティーノ監督からも教わることがあるはずだ」
 
 7つ年下の後輩ストライカーからも「学ぶべきことがある」と謙虚に語るジョレンテ。トッテナムにはケインの他にソン・フンミンやデル・アリなど若手アタッカーが多いだけに、ユーベやセビージャなどでタイトル獲得を成し遂げた経験豊富なストライカーの加入はピッチの内外で効果をもたらしそうだ。