30日、中国の金融情報サイト・理財18が、日本経済は好調であるものの、日本銀行の金融政策に変化はないとする記事を掲載した。資料写真。

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2017年8月30日、日本経済は好調であるものの、日本銀行の金融政策に変化はないとする記事を掲載した。

記事によると、日本銀行の黒田総裁は、短期的には日本の持続的な経済発展の可能性に対して懐疑的な見方を示しており、日本銀行の金融政策に変化は期待できないという。そのため記事は、今は成り行きを見守ることしかできないが、日本が何の反応も示さないのに対して、市場の安全資産(円、スイスフラン、金)に対する反応は非常に速かったとした。

その上で、日本の今の経済活動に関するデータは多くの人を失望させるかもしれないと指摘。最近のGDPデータは意外にも上昇したが、2017年第1四半期と第2四半期の上昇後は落ち込むかもしれないという。7月の失業率は2.8%と記録的な低水準だったが、これは予想通りだったとした。

記事は、潜在的な成長状況がどうであっても、日本銀行の黒田総裁が、短期的には経済の持続的な成長に懐疑的な見方をしているため、日本銀行の金融政策に何らかの変化は望めないと結んだ。(翻訳・編集/山中)