パリSGは31日、モナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)が買い取りオプション付きの期限付き移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。移籍期間は2018年6月30日までの1年間。アメリカ『ESPN』によると、買い取りの設定金額は1億8000万ユーロ(約235億7400万円)で、これを行使した場合は2022年6月30日までの契約になるという。

 パリSGは今夏、サッカー史上最高額の2億2200万ユーロ(約291億円)でバルセロナからFWネイマールを獲得しており、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)に抵触する恐れがあるとの理由から、期限付き移籍となったようだ。

 モナコの下部組織出身のムバッペは2015年12月に16歳でプロデビューを果たすと、2016年2月に17歳62日でプロ初得点を記録。ティエリ・アンリ氏のモナコでの最年少得点記録を更新したことで、“アンリ二世”として注目を浴びていた。飛躍の年となった昨季は公式戦44試合で26得点14アシストを記録し、17年ぶりのリーグ1制覇とUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のベスト4進出に大きく貢献。背番号を10に変えた今季は、ここまでリーグ1で1試合に出場していた。


●欧州移籍情報2017-18