“9番剥奪騒動”で怒り露わのアーセナルFW わずか1年でスペインへ出戻り移籍

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FWペレスに無断で9番を託し、ラカゼットと今夏契約 失意のうちにロンドンを去る

 イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルで「9番」を巡って騒動になっていたガリシアFWルーカス・ペレスが、わずか1年間でスペインの古巣デポルティボ・ラコルーニャに出戻り移籍することが決まった。

 ペレスは1年前に1700万ポンド(約24億円)でデポルティボからアーセナルに加入。背番号「9」を託されて期待を受けたが、昨季はリーグ11試合1ゴールに終わっていた。

 すると、今夏の移籍市場でアーセナルがフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを獲得した際に、ペレスに無断で「9番」を託して契約。背番号を剥奪された形のペレスは怒りを露にしていたが、新シーズンは背番号「28」での戦いを迎えようとしていた。

 しかし、そのペレスに対して古巣デポルティボが移籍市場最終日にオファーを投じ、買い取りオプションのない1年間の期限付き移籍で加入すると発表した。

 失意のうちにロンドンを去ることになったペレスは、2015-16シーズンにリーグ36試合17ゴールを決めて評価を一気に高めたデポルティボで復活を遂げることができるだろか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images