インテル長友がまたも居場所死守! ライバルDF、トリノへ2年間レンタル移籍決定

写真拡大

長友と争ったアルゼンチン人DFアンサルディ、事実上の完全移籍という放出劇

 インテルの日本代表DF長友佑都とポジションを争うライバルがチームを去ることが決まった。

 イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、アルゼンチン人DFクリスティアン・アンサルディのトリノへの2年間レンタルが決定したと報じた。

 移籍市場最終日となった現地時間31日、イタリアではミラノのホテル・メリアに全チームの強化部が集まり、交渉とリーグへの登録を行っている。そうしたなかで、インテルとトリノはアンサルディの移籍交渉のテーブルにつき、交渉が成立したとレポートしている。

 インテルとトリノ交渉は、2年間の期限付き移籍でその間に買い取りオプションがあるものとされた。インテルとの契約が残り2年間であるだけに、事実上の完全移籍という放出劇と言えそうだ。

 昨季にインテルに加入したアンサルディは長友と左サイドバックのポジションを争い、シーズン終盤までアンサルディがレギュラーを確保していた。しかし、残り5試合ほどのところで負傷して長友にポジションを明け渡すと、そこから長友が不死鳥のように復活。プレシーズンでも評価が逆転することはなく、チームを去るのはアンサルディになった模様だ。

 インテルに加入して以来、毎シーズンのようにサイドバックが獲得されてポジション争いの日々を送っている長友だが、またしても自身の居場所を守り切ることに成功した模様だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images