マシュー・スピラノビッチ【写真:Getty Images】

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【日本 2-0 オーストラリア 2018年ロシアW杯アジア最終予選】

 日本代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦し2-0で勝利した。この結果、6大会連続となるW杯本大会出場が決まった。

 オーストラリアも勝てばW杯進出が決定する試合だったが、日本のホームで黒星を喫した。最終ラインの一角でプレーしたマシュー・スピラノビッチは悔しさを滲ませた。

「前半のほとんどは、相手よりうまくやれていたのに、残り時間の少ないところで相手のラッキーゴールにやられてしまった」

 41分、長友佑都のクロスに浅野がフリーで合わせて日本が先制。オーストラリアは敵地でビハインドを背負うことになった。この時、スピラノビッチは大迫勇也をマークしていたが、味方は浅野をあっさり見失った。

 日本よりもボールを支配したものの、決定打は放てず。スピラノビッチも「後半はもっとポジティブにと心がけたが、ファイナルサードまでボールを運びながら、決定機を創り出せなかった」と語った。

 かつてJ1の強豪・浦和レッズに所属していたDFは「試合直後なので敗戦のショックはあるが、次を考えてやっていくしかない」と、最終戦に気持ちを切り替えた。

(取材:植田路生、文・構成:編集部)

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