【試合後会見】プライベートに問題を抱えていたハリルホジッチ監督「選手たちは英雄のような姿を見せてくれた」

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▽日本代表は8月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、2-0で勝利した。この結果、6大会連続6度目のW杯出場を決めた。

▽試合後、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見に出席した。会見全文は以下の通り。

「昨日も言ったが、この試合は日本国民全員にとって大切な試合だった。彼ら全員の勝利だ。ジャーナリストの中には私が早く監督の座を退いて欲しいと思っている人がいるかもしれない。しかし、このチームが今晩見せた姿に誇りを感じる。たくさんの困難な状況があったが、英雄のような姿を見せてくれた。質の高いチームを相手に基準となる試合ができた」

「若手を信頼して使うべきだと考えているが、それが正しいと示すことができた。日本サッカーにとっても良いことだと思う。そしてスタッフを称えたい。コーチングスタッフ、メディカルスタッフは長い間努力をして仕事をしてくれた。会長や西野技術委員長にも感謝したい。今、全員がホっとしていると思う。この勝利を日本国民全員に捧げたい」

「実は私はプライベートの方で大きな問題を抱えている。この試合前に帰ろうかと思うほどの大きな問題だった。しかし、私はこのチームを応援してくれている方々への責任もあるので、指揮を執ることに決めた。批判があった時も力強くやってきた。それが私の性格だ。プライベートの問題で今日の試合に関する質問に答えられないことを申し訳なく思うが、今日は選手たちのことを書いて欲しい」